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施術室
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次ぎ
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| 冷え |
| 対処法 |
| 自律神経失調症 |
| 内臓の病気を思わせる症状があるのに、検査をしても異常が出ないような時に、自律神経失調症の病名が用いられます。症状として、全身疲労、身体がだるい、めまい、頭痛、頭重、集中力がない、胸が苦しい、動悸、息切れ、食欲不振、便秘、下痢、吐き気、嘔吐、冷え性、肩凝り、腰痛等々です。自律神経とは、人の意思によって働かす事の出来ない、神経そのものが生命維持の為に自立して働いている神経の事で、人が眠っていても勝手に心臓が働いて血液を全身に送ったり、呼吸も出来たり、食物も消化出来ているのは、自律神経の働きのお陰です。自律神経には、例えば、心臓の場合、鼓動を早めるアクセルと平常に戻すブレーキの働きがあり、その連携が取れていて正常に機能するのですが、その働きが障害されて自律神経失調症になります。 |
| 対処法 |
| 自律神経失調症が発生する原因は、首の骨や背骨がズレてつらくなっていても我慢していると、全身の芯の凝りがきつくなる為に、一般の人には理解しにくい症状が出てきますので心の病と言われています。自律神経失調症は、大変深い芯の凝りになっています。その為簡単には結果が出にくいのですが、自分であれこれと思い悩んでいる人が多く、殆どの人は、1〜3回で改善しなければ、ここでは治らないのではないかと思って諦めてしまう人が多いです。出来れば毎日か間隔を詰めて少なくとも7〜8回は通ってみる事をしないと結果がでない場合が多いです。身体の芯の凝りになって神経や動脈が圧迫された状態で発症していますので、血液や体液の流れが狭くなった血管を押し広げるようにして“ぐちゅぐちゅ”と、無理矢理に流れるのを感じる人が多いです。病気の特徴は、日頃つらいと感じている症状が普通ならせいぜい4ヵ所ぐらいの筈ですが、自律神経失調症の人は10ヵ所以上は訴えます。常に〔ここは大丈夫か?〕〔ここはおかしくないか?〕と必要以上に体の自己診断をしていて、その内に少しずつおかしくなってきたと思い始めるようです。背筋群(最長筋・腸肋筋・半棘筋)、首廻りの筋肉群(斜角筋・頭半棘筋)、特に、深層筋肉を弛めて、訴えている症状に関連した筋肉を弛め、首や背骨の歪みを矯正すれば徐々に筋肉が弛むにつれて、症状は少しずつ消えて行きます。 |
| 耳鳴り |
| メニエル病とは、意識を失ったり、生命に危険をおよぼす事はありませんが、耳鳴り、難聴を伴った目まいの発作(殆どは片方だけ)を起こす神経系の病気です。めまいは、内耳の平衡感覚を司っている三半規管に障害が及び発症し、“体がふわふわと浮くような感じ”がしたり、ひどい時には、周囲や自分自身がぐるぐる回るように感じられます。 西洋医学においては、どう障害しているかがまだ解っていません。 耳鳴りは、三半規管の奥の聴覚を司る蝸牛神経にまで障害が及んでおり、キーンという高い音、或いは、ポーンという低い音、他にストレプトマイシンなどの抗生物質の後遺症で起こるジーン、ジーンという蝉が鳴くような断続的な耳鳴りがあります。 |
| 対処法 |
| 首の骨がズレて首廻りの筋肉に凝りが発生し、その凝りが筋肉連鎖で内耳にある三半規管を支えている筋肉にまで届き、筋肉の引っ張りによってバランスを崩した為に、その機能を低下させ、三半規管の中のリンパ液が揺れや回転を始めると、それを制御出来なくなった状態と考えられます。 難聴も、耳鳴りも、めまいと同様に胸鎖乳突筋や斜角筋の凝りが、多くは伝音器である三本の耳小骨を支えている筋肉の凝りを作り、バランスを崩した為に起こると考えられます。 難聴はお年寄りが多く、一番改善が進みにくいので間隔を詰めた通院が必要ですし、改善は出来ても放っておくと必ず追い掛けて来る問題なので、その後は、定期的な通院で進行しないように守っていく事が必要です。もう一つは、補聴器を付けている人は、治療効果を見ながらボリュームを下げないと改善が進みません。耳小骨の接触が弱いか、或いは接触がない状態が音の振幅の大きい低音だけを伝える難聴になり、耳小骨が押し合う事で耳鳴りが発症していると考えられます。ストレプトマイシンによる蝉の鳴き声のような断続音の耳鳴りは、筋肉が凝りで固くなって、聴神経の近くを通る動脈の音を伝えてしまう為に起こっていると考えられます。耳の後ろ側にある頭骨からの突起部(乳様突起)に付着している胸鎖乳突筋やその奥にある斜角筋の凝りが乳様突起に負担を掛けて、内耳の三半規管を支えている筋肉にまで凝りが及んでいます。首の骨を矯正し、胸鎖乳突筋・斜角筋を弛めて耳の廻り、特に外耳道入口の骨の角を中耳へ向けて圧を加えてよく弛め、次に、耳の内側から外へ向けて、母指、又は人差指で中耳へ向けて浸透圧を掛けて弛め、両耳を同時に引っ張ると内耳の筋肉まで弛める事が出来て、約90%の人はその場でめまいは止まるか、症状が軽くなり、耳鳴りは小さな音になります。 |
| ガングリオン |
| ガングリオンは、“かたまり”という意味で、主に関節包や腱鞘(筋肉の端で骨に付着する固い部分を腱と言いますが、筋肉から腱に移行する中間組織)から発生する袋状のこぶで、中はゼリー状の粘液が充満しています。 発生し易い場所は、手首背部・肘・足首甲・膝頭・首の後ろ、後頭部の付け根などで、肩や背中にも出来る事がある良性の腫瘤で悪性になる事はありません。それ自体は無痛ですが、神経圧迫や増大した場合には痛みが生じます。 |
| 対処法 |
| ガングリオンが出来るのも、その場所に筋肉連鎖(経絡に沿って起こります)による凝りの負担が掛かっているからで、経絡に沿って筋肉を弛め、疾患部の関節周辺の筋肉をよく弛めてから、上部関節から順に矯正していきます。 そして、ガングリオン全体に真上から体重を乗せて圧迫していると、やがてガングリオンが溶けるような感じで周囲に散ってしまいます。 尚、ガングリオンを散らしても、負担を掛けていた原因を発見して取り除かないと、又、再発する事があります。中のゼリー状の粘液を追い出すと、静脈によって運ばれて処理されるので、時には静脈に沿ってこぶ状に膨れて移動しているのが判る事もありますが、血流が処理をしますので心配は要りません。 |
| テニス肘、ゴルフ肘(首、肩、肘、手首、指の痛みやしびれ) |
| テニスやゴルフによる肘関節傷害の総称で、一般にテニスの場合肘の外側、ゴルフの場合肘の内側に起こる炎症性の痛みを言います。 |
| 対処法 |
| 首廻りの筋肉群(前斜角筋と中斜角筋)を弛めて、次に、鎖骨の下側(鎖骨下筋)、次の通り道は、前腋(大胸筋、小胸筋、肋間筋、前鋸筋、烏口腕筋)、そして、腕は、痛みやしびれの走る筋に沿って筋肉を弛めて、首、肩、肘、手首、指と上から順に関節を開く矯正をします。特に、中斜角筋と前斜角筋を弛める事が何よりも大切ですが、まず、中斜角筋を弛めて神経血管束の逃げ場を作ってから、前斜角筋を弛めないと痛くてほぐせません。 |
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